保護者の声 What Parents think

保護者の声

「こんな学校に通ってみたい!」で入学を決めました

小学3年と中学2年の保護者Sさん(2022年度入学)

学校見学の際に手作り火山の理科実験を体験し、校庭のツリーハウスに入ってみた我が子たち。ふたりの「こんな学校に通ってみたい!」という言葉で入学を決めました。

入学後はふたりとも毎日とても楽しそうに通っています。

楽しみながら主体的に学べる学校だと感じています

美しい野鳥・植物の自然観察や、水脈の行方を探す川探検などの自然体験学習。学校の周りの木の数を数えたり、お月見団子を作ったり、季節感を大切にした身近な活動からの総合的な学び。

豊かな自然の中でのびのびと学ぶ機会が本当に多くて、実際に自分の手や体を動かして楽しみながら主体的に学ぶことができる素敵な学校だと感じています。


「今日は音楽で本物のピアノを弾いたよ」「野鳥の卵からヒナがかえったよ」と学校での出来事を楽しそうに話す子どもたち。


学齢期の大切な時期を信頼できる仲間や大人に囲まれ、やりたいことに思いきりチャレンジできるこのグリーン・ヒルズで過ごすことができて本当によかったと思っています。

子どもが希望する学校をずっと探していました

小学5年生と中学卒業生の保護者Ⅰさん(2022年度入学)

グリーン・ヒルズとの出会いは「オルタナティブスクール」というキーワードで私が検索をかけたことでした。当時、子どもは自分の理想とする学校を求めて、県外の学校に通っていました。

彼女の理想とは、受験のために中学時代を過ごすのではなく、今できる学びで日常を重ねたいということだと感じていましたし、私も同じ気持ちでした。

しかし、限られた選択肢の中で、なかなか理想的な学校はないのではないか? と、諦め半分でいたのが現実でした。

今はとても充実した学びの中にいます

そんな中で出会えたグリーン・ヒルズで、彼女はとても充実した学びの中にいます。

2時間半という長距離通学も、心から求める時間のためであるからこそ辛くなく、好きな音楽をきいたり本を読む時間となっています。

彼女が意気揚々と電車に乗り込む姿を見るたびに「学校」と言う存在そのものが、子供の興味関心を育て、多くを感じて人と交わる場所であったんだなあ、と気付かされる毎日です。

素晴らしい自然環境と、多くの体験や学びがあるグリーン・ヒルズで学んだことは、きっと彼女の人生を輝かせるものになると信じています。

娘が自分でグリーン・ヒルズを選びました

小学校卒業生の保護者Nさん(2021年度卒業)

娘がやりたいことに取り組み・調べ・考え・体感する学びの場と環境を用意したいと思い体験入学をさせると、自分自身でグリーン・ヒルズを選びました。

学校での学びから留学を決意

学校ではSDGsや政党に関する知識、投資などについても学ぶ中で、日本とは異なる文化での交流を持ちたいという欲求が出てきたようです。

同級生が留学することを聞き、自分も挑戦してみたいと留学を決意したようです。

留学したことで、日本の着物や歴史、日本文化などに興味を示して、帰国時に十二単が着てみたいと言い出し、京都で十二単を着る体験をしました。

朝早く起きて京都の街並みを写真に撮り、留学先で京菓子のプレゼンなども行っていました。

また料理にも興味を示し、マレーシアのホームステイ先で見た料理や、ネットで検索した料理を帰国時に振舞ってくれています。

言葉が通じず、生活習慣の異なる中で、時に悩み、孤独を感じることもあるようですが、異国の友人との交流を楽しんでいるようです。

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