この度、グリーンヒルズ小学校のWebサイトを大幅にリニューアルいたしました。
日々、学校の見学や体験にお越しくださる方々と接する中で、「ホームページを見て、この学校に興味を持ちました」という声を本当にたくさんいただきます。だからこそ、HPを通じて私たちの教育のリアルな姿を丁寧にお伝えすることは、単なる情報発信を超えて、グリーンヒルズの学びの環境をより豊かに育てていく大切な第一歩なのだと実感しています。
今回のリニューアルにあたり、私たちは「この学校の魅力の本質は、どこにあるのだろう?」という問いに向き合い、教員みんなで何度も話し合いを重ねてきました。
学園の理念と深くリンクさせながら、私たちが大切にしてきた教育を「3つの柱(自然・バカロレア・共生)」としてもう一度原点から捉え直しています。
これまでInstagram等でも子どもたちの日常をお届けしてきましたが、SNSの短文だけでは「なぜいま、子どもたちは話し合っているのか?」「異学年で関わることの本当の価値とは?」「自然環境から何を得ているのか?」といった、教育としての深みや意義までをお伝えしきれていない歯がゆさがありました。
そこで、学校の内情をブラックボックス化せず、一つひとつの実践に込めた意味をしっかり「言葉」にして届ける場所として、この『グリーンヒルズ通信』を立ち上げることにしました。
ここでは、カリキュラムの概要だけでは見えてこない、子どもたちの等身大の成長のドラマを発信していきます。
自然の中での探究: 五感を研ぎ澄ませた時に生まれる、感動や「気づき」の瞬間
IB(バカロレア)の学び: 自ら問いを立て、思考を深めていく子どもたちのプロセス
少人数・異学年での対話: 「記述式評価レポート」の背景にある、葛藤と成長のエピソード
教育の意図や背景を言語化することは、保護者の皆様の安心に繋がるだけでなく、私たちが学校としての軸をより確かなものにしていく大切なプロセスでもあります。
【写真についてのストーリー】
記念すべき第1号の写真には、「何かを探す子どもたち」のカットを選びました。
グリーンヒルズでは、大人も子どもも「正解のない問い」に向き合いながら、手探りで歩みを進めています。この写真は、未知のものに挑む子どもたちの姿であると同時に、より良い教育を目指してもがき、探究し続ける私たち教員の姿そのものでもあります。
大人も子どもも、共に問い続け、探し続ける。それこそが、グリーンヒルズ小学校の探究の原点です。
これまで、私たちが想いを十分に言葉にできていなかった時期から、変わらぬ信頼で学校を支え続けてくださった保護者の皆様、そしてグリーンヒルズに興味を寄せてくださるすべての方へ。
これから週1回(月数回)のペースで、校長・教員の視点から子どもたちの温かいエピソードをお届けしていきます。
どうぞ、これからの更新を楽しみにお待ちください!